販売中のいづもナンキン
歳末感謝Sale!いづもナンキン当歳魚 12月10日公開
2024.12.10

歳末感謝Sale!いづもナンキン当歳魚 12月10日公開
ベテラン作家の当歳魚です。
色艶良し。背なり、泳ぎ、尾張り、良い感じの魚を集めました。
今年1年間の感謝を込めて、特別価格でご提供いたします。
冬でも室内でいづもナンキン飼育を楽しみたい方に最適サイズ!
導入時は20L~30Lに対して、1匹の割合が良いと思います。
水温は20度℃前後、熱帯魚より低めの温度でOKです。1日に1回、又は少しずつ、2回に分けて与えます。
体重に対して、1.5%位を与えます。ナンキンの食欲や泳ぎを見て、10分で食べ尽くす量、餌がいつまでも残っていないかに注意。定期的(10日~2週間)に50%~70%の量の水交換をし、濾材交換も月に1回は行います(ウールは、3週間~4週間に1回交換、PHの低下を抑えるため精製したカキ殻パックは2か月で交換、活性炭は2週間で交換、生物濾過の基本濾材は半年~調子が良ければもっと長くても可)。凝った濾過でなくても、水替えの頻度を多くすれば簡単なスポンジフィルターでも構まわないと思います。水槽での飼育は、観賞上ナンキンの食べるコケ(色揚げ)を生やすことが出来ないので、出来るだけ消化吸収の良い、生菌配合、免疫物質配合、色揚げ効果を配慮した餌(沈下性の使用が多い)を与えて貰う事により調子よく飼育できます。弱アルカリ~中性~弱酸性で、硝酸塩の値が少ないほうが調子が出ます。
又、寄生虫(原虫)、白点病駆除で、ハーブ入りの餌(キョーリンのパラクリア)がお勧めです。
日動の免疫維持や粘膜保護を重視した餌(メディゴールドMAX)も良いと思います。
水管理にPHメーター(又は試薬)、アンモニア試薬、亜硝酸試薬、塩分濃度計を用意して頂くと、安心してナンキン飼育が出来ます。















